480件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2022-12-13 12月13日-06号

昨年、新型コロナウイルス影響により、大幅に下落した米の概算金単価は、やや持ち直した令和年産においても、ほとんどの銘柄が1俵当たり1万円を下回る低水準にとどまり、肥料価格等高騰が続く中、生産意欲を維持することは難しく、耕作放棄地のさらなる増加が危惧されます。 先月、大阪府は、物価高騰対策として、府内に住む18歳以下の約139万人を対象に、1人当たり米10キロ相当を配布する方針を公表しました。

大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号

例えば、価格JAおおいたの概算金単価一等米30キログラムで比較すると、ヒノヒカリが5,400円、つや姫が5,610円、なつほのかは5,160円で、3品種の中では断トツに安い価格です。もちろん初年度ですから仕方ない面もありますが、来年度以降、なつほのかを大分県の主要品種として勝負するなら、売り込み戦略が重要だと考えます。 そこで質問です。

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第6号) 本文

農業に関連しまして酪農のお話と米の概算金についてお尋ねがございました。これらにつきましては農林水産部長畜産振興局長からお答えを申し上げたいと思います。  今回の補正につきまして、議員のほうからおっしゃった交付税40億円に対して29億円あればこういう施策ということではあったのですが、旅行者支援にそれを使っているというお話がありましたけれども、旅行者支援に充てたのは国費です。

埼玉県議会 2022-12-01 12月13日-05号

二〇二二年度の米の概算金は六十キログラム当たり八千五百円から一万七千五百円ですが、埼玉県産は近隣県産よりも安く深刻です。千葉県や茨城県産コシヒカリが一万円ないし一万五百円に対して、本県産は九千三百円、茨城県産あきたこまちは一万三百円、本県産は八千七百円です。彩のかがやきは九千円です。 農水省による米生産費は一万三千八十七円です。これでは作っても赤字、正に「コメ作ってメシ喰えない」です。

新潟県議会 2022-10-03 10月03日-一般質問-04号

JA全農にいがたが新潟県内の各JAに示した2022年産米JA渡金は、一般コシヒカリで60キロ当たり1万3,700円と、2021年産米の当初額と比べて1,500円増額されたことが報道され、本年産米概算金渡金は昨年より上向いているとされています。 しかし、今年の農業経営は、燃油や光熱水費高騰、さらに1.4倍から2倍にも値上がりした肥料価格などの資材高騰で大きな打撃を受けています。 

滋賀県議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月29日-03号

全農しが県本部から各JAに提示されました本県令和年産主力銘柄概算金の額でございますが、60キログラム当たりコシヒカリが1万1,800円、みずかがみが1万1,400円、日本晴が1万300円と、昨年に比較して100円から1,300円ほど高くなっていると伺っております。 ◆4番(本田秀樹議員) (登壇)ありがとうございます。

福島県議会 2022-09-22 09月22日-一般質問及び質疑(代表)-02号

物価高騰農業資材高騰、今年のJA農家への概算金は昨年比で1,500円から800円程度引き上げられるものの、生産者米価は60キロ1万円を切る銘柄が多く、資材の値上がりが農家経営を一層厳しくしています。 本県は、農業振興のスローガンに「もうかる農業」を掲げていますが、農家の実感からは大きく乖離しています。せめて生活できる農業にするための支援を行うべきです。 

福井県議会 2022-09-21 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-09-21

187 ◯福井米戦略課長  大方の農家の皆さんに農協が提示する概算金であるが、新米がとれるからと急に話をするのではなくて、春先からずっと農協が卸業者といろいろ交渉をされている。その中で折り合いのついた価格が卸に対するJAからの流通価格、それから農協倉庫代とか電気代とかを少し引かせてもらった価格概算金として提示される。

富山県議会 2022-06-20 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-06-20

今、特にロシアの影響が大きいわけですが、昨年は、米価下落で、令和年産米概算金が2,000円下げられたことで、非常に農業者の方が弱っている中で、追い打ちを受けているんですが、その米価下落に対する国のナラシ対策、あるいは、収入保険という制度がございますが、現在の状況をまずお伺いしたいと思います。

福島県議会 2022-03-04 03月04日-一般質問及び質疑(一般)-08号

2021年産米JA概算金は、県内主要銘柄で、会津コシヒカリがかろうじて1俵1万円を維持しましたが、軒並み1万円割れとなり、前年より2,600円から3,200円の減額となりました。 1俵1万円として、令和年産福島県の平均反収555キロにて計算しても10アール当たり9万2,500円の収入にしかなりません。当然収支はマイナスであり、農家経営を圧迫するのは必至であります。